研ぎ出し、変わり塗り
釣り竿の(かかり竿)の変わり塗り、研ぎ出し
工房、竿之作変わり塗りの一部でございます、基本的には和の伝統的な、色、柄を大事にしながらオリジナリティーを追求し、自分なりのバリエーション増やすべく試行錯誤しております。 |
画像は、カメラの性能と腕が悪く鮮明では御座いませんがご覧になってください。
竿のアクセントの柄に色々と苦労致します、
私の作る竿は、チヌ竿1.3m〜2mと短竿ですがべつにチヌを釣る為には絶対必要と言うわけでありせんのですが、やっぱり持つ限り人とはは一味違う竿と思う気持ちで時間と手間を掛け試行錯誤しております、
柄作りは、色々な仕法で柄をつけるのですが昔からの一般的に良く使うのは、糸瓜の繊維柄を漆に押し付けデコボコし繊維柄を浮かび上げさせて色を重ね、ペーパーで削り研ぎだします、研ぎ出すほど下の色が出てきて、一般的に虫食い柄になる訳ですがこりれがまた思うようには行かず最初にイメージした物になるまで苦労の連続です、
お問い合わせは、茅渟工房 メール/mhimhi@hotmail..com 〒592-0012 大阪府高石市西取石5-8-16 チヌ竿専科、茅渟工房 |
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